抑えとは?
おさえ
抑えとは、野球において試合終盤の最終局面でリードを守るために登板する投手(クローザー)のことです。
抑え(おさえ)とは、野球における投手の役割分類のひとつで、試合の終盤(主に9回)にリードしている状況で登板し、そのリードを守って試合を締めくくる投手を指します。英語では「クローザー(closer)」とも呼ばれます。
現代野球では投手の役割を明確に分業化する戦略が主流となっており、「先発→中継ぎ→抑え」という流れで継投するのが一般的です。抑え投手はチームの「守護神」とも呼ばれ、最も重要なリリーフ役割とされています。
抑え投手に求められる特性は次のとおりです。
- 安定感とメンタルの強さ:プレッシャーの高い場面での登板が多いため精神力が重要
- 球威・球速:三振を奪える決め球が求められる
- 短いイニングへの適性:多くは1イニング(3アウト)を担当
- セーブ能力:3点差以内での登板でアウトを取ると記録となる「セーブ」が主な実績指標
セーブ(save)は抑え投手の実績を示す公式記録で、一定の条件を満たした場合に与えられます。シーズンのセーブ数がその投手の評価に直結することも多く、優秀な抑え投手はチームの勝利を左右する存在として高く評価されます。
使い方・例文
「9回裏に守護神が登板して三者凡退で抑えゲームセット」というように、野球中継や試合解説の場面で頻繁に使われます。
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