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甘露煮とは?

かんろに

甘露煮とは、魚や栗などの食材を砂糖醤油みりんで甘く煮含めた日本の伝統的な調理法で、照りよく仕上げた保存食です。

甘露煮(かんろに)は、魚・栗・金柑などの食材を砂糖醤油みりんなどで甘く煮詰めた日本の伝統的な料理法です。「甘露」という言葉が示すように、天から降る甘い雨のごとく、食材に甘みをたっぷりと含ませた仕上がりが特徴です。

代表的な甘露煮には以下のようなものがあります。

  • 小魚の甘露煮アユワカサギフナなどを丸ごと甘辛く煮たもの。骨まで食べられるほど柔らかく煮含めるのが一般的です。
  • 栗の甘露煮:栗を砂糖で甘く煮たもの。おせち料理の定番で、黄金色の美しい仕上がりが縁起物とされています。
  • 金柑の甘露煮:金柑を砂糖で煮含めたもの。のどの不調を和らげる家庭の常備食としても知られています。

甘露煮は保存性が高く、日持ちする料理として重宝されてきました。醤油で味付けした甘辛いタイプと、砂糖だけで白く仕上げるタイプがあり、食材や用途によって使い分けられます。おせち料理や贈答品としても広く親しまれている、日本の食文化を代表する惣菜のひとつです。

使い方・例文

「おせち料理に栗の甘露煮を入れた」「アユの甘露煮をお土産にいただいた」というように、季節の行事や贈り物の場面でよく登場します。

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