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倦怠感とは?

けんたいかん

倦怠感とは、体や心が重くだるく感じられ、気力や活力が失われた状態のことです。

倦怠感(けんたいかん)とは、全身のだるさや重さ、疲れやすさ、意欲の低下といった症状が組み合わさった主観的な感覚のことです。単なる疲労とは異なり、休息をとっても回復しにくく、持続する点が特徴です。

原因はさまざまで、身体的なものとしては感染症貧血・甲状腺機能低下症・糖尿病・がんなどの疾患、睡眠不足や栄養不足が挙げられます。精神的な原因としては、うつ病・不安障害・バーンアウト(燃え尽き症候群)なども倦怠感を引き起こします。

倦怠感が長期間(数週間以上)続く場合は、何らかの疾患が背景にある可能性があるため、医療機関での検査が推奨されます。特に「慢性疲労症候群(ME/CFS)」は、著しい倦怠感が6か月以上続く疾患として知られています。

日常的な予防・対処としては、十分な睡眠・バランスのよい食事・適度な運動・ストレス管理が基本となります。倦怠感は主訴として患者が訴えることの多い症状であり、医療・福祉の現場では重要な観察ポイントの一つです。

使い方・例文

「風邪をひいてから倦怠感が続き、仕事に集中できない状態が一週間以上続いた。」

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