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ランニングヘッドとは?

らんにんぐへっど

ランニングヘッドとは、書籍や雑誌のページ上部に繰り返し印刷される書名や章題などの見出しのことです。

ランニングヘッド(running head)とは、書籍・雑誌・学術論文などの印刷物において、各ページの上部(ヘッダー)に繰り返し表示される書名・章名・節名などの短いテキストのことです。「柱(はしら)」とも呼ばれます。

ランニングヘッドの主な役割は、読者が今どの章・節を読んでいるかを一目で把握できるようにするナビゲーション機能です。本をパラパラとめくったときでも現在位置を確認できるため、特に分厚い本や参考書・辞典などで重宝されます。

一般的なレイアウトでは、見開きの左ページに書名や著者名を、右ページに章題や節題を配置するスタイルがよく用いられます。ページ番号(ノンブル)と組み合わせて使われることが多く、学術雑誌では論文タイトルの短縮版を掲載するルールを設けているところもあります。

デジタル書籍(電子書籍)では、画面上部に同様の情報を表示する機能として引き継がれています。ワードプロセッサやDTPソフトでは「ヘッダー」機能として設定でき、章の切り替わりに合わせて自動的に更新されるよう設定することも可能です。

使い方・例文

辞典や参考書のページ上部に「第3章 文法の基礎」と印刷された帯状のテキストがランニングヘッドにあたります。

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