柱(はしら)とは?
はしら
柱(はしら)とは、本や雑誌の各ページの上部または下部に繰り返し印刷される、書名・章名・ページ番号などの情報帯のことです。
柱(はしら)とは、書籍や雑誌のページの天(上辺)または地(下辺)に設けられた、書名・章タイトル・節番号・ページ番号などを記載した細い情報帯のことです。英語では「ランニングヘッド(running head)」または「ヘッダー/フッター」に相当します。
役割と種類
柱の主な役割は、読者が現在どのページ・どの章を読んでいるかを一目で把握できるようにすることです。柱にはいくつかの種類があります。
組版における設計
柱には、書名を固定表示する「書名柱」と、章や節が変わるごとに内容が変わる「章柱」「節柱」があります。版面(本文が入る領域)の外側に配置され、本文のテキストとは別のスタイルで組まれることがほとんどです。文字サイズは本文より小さく、細いウエイトのフォントが選ばれることが多くあります。
デジタル組版との関係
DTPソフトウェアやワードプロセッサでは「ヘッダー・フッター」機能として実装されており、柱の内容を章の進行に合わせて自動更新できます。学術論文や技術書では、章や節の名称を自動的に柱に反映させる設定が一般的です。
使い方・例文
小説の各ページ上部に書名と著者名が小さく印刷されているのが柱です。また教科書では章タイトルが上の柱に、ページ番号が下の柱に配置されることがよくあります。
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