ラゴットロマニョーロとは?
らごっとろまにょーろ
ラゴットロマニョーロとは、イタリア原産の古い犬種で、優れた嗅覚を活かしてトリュフの探索に用いられることで有名な中型犬です。
ラゴット・ロマニョーロ(Lagotto Romagnolo)は、イタリアのロマーニャ地方を原産とする古い犬種で、その歴史は数百年にさかのぼります。もともとは湖沼や湿地での水鳥の回収(レトリービング)に使われていましたが、湿地の干拓が進むにつれ、その卓越した嗅覚を活かしてトリュフ(セイヨウショウロ)の採掘犬として再利用されるようになりました。
外見上の最大の特徴は、密にカールした防水性の高い被毛です。カラーはオフホワイト・オレンジ・ブラウンなどがあり、全体的に「テディベア」のような愛らしい印象を与えます。体重はおよそ13〜16kgの中型犬です。
性格と能力の特徴は次のとおりです。
- 嗅覚が非常に優れており、地中のトリュフを正確に探知できる
- 労働意欲が高く、訓練に対して積極的に応じる
- 家族に対して愛情深く、子どもとも良好な関係を築きやすい
- 活動量が多く、毎日の運動を必要とする
現代ではトリュフ産地のイタリア・フランスはもちろん、世界各国でペットとしても普及が進んでいます。FCI(国際畜犬連盟)にも公認品種として登録されており、ドッグショーでも見かける機会が増えています。
使い方・例文
イタリアのトリュフ農場では、ラゴットロマニョーロが地面に鼻をつけながら高価なトリュフを掘り当てる光景が見られます。
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