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ラクダとは?

らくだ

ラクダとは、背中にこぶを持ち、乾燥した砂漠地帯で古くから人の移動や荷物の運搬に利用されてきた大型の哺乳類です。

ラクダとは、ラクダ科分類される大型の草食哺乳類で、背中にある特徴的なこぶと、乾燥地帯に適応した体のつくりで知られています。

こぶの中身は脂肪であり、水そのものを蓄えているわけではありませんが、必要なときにこの脂肪をエネルギーや水分に変えることができ、何日も水を飲まずに活動できます。まぶたが二重になっていたり鼻の穴を閉じられたりする体の仕組みも、砂やほこりから身を守るのに役立っています。

大きく分けて、こぶが一つの「ヒトコブラクダ」と、こぶが二つの「フタコブラクダ」がおり、ヒトコブラクダは主に中東やアフリカ、フタコブラクダは中央アジアの乾燥地帯に多く見られます。古くから荷物の運搬や乗用の家畜として人と関わり、隊商が交易路を行き来する際の重要な移動手段として「砂漠の船」とも呼ばれてきました。

現在では自動車の普及によって輸送手段としての役割は減りましたが、遊牧民の暮らしを支える動物として、また観光地でのふれあい動物やラクダレースの主役としても親しまれています。

使い方・例文

「隊商は砂漠をラクダに乗って旅した」のように使われます。

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最終更新:

同じ読みのことば

「らくだ」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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