ヨスジフエダイとは?
よすじふえだい
ヨスジフエダイとは、体側に4本の黄色い縦縞が走るサンゴ礁の熱帯魚で、鮮やかな色彩から観賞魚としても人気があります。
ヨスジフエダイ(四筋笛鯛、学名:Lutjanus kasmira)は、スズキ目フエダイ科に属する海水魚です。「ヨスジ」は4本の縦縞、「フエダイ」は口が笛のように尖っていることを意味します。英名では「Bluestripe snapper(青縞スナッパー)」と呼ばれることが多く、国際的にも広く知られています。
体長は通常20〜30センチメートル程度に成長します。体色は全体的に黄色で、体側に鮮やかな青い縁取りを持つ4本の縦縞が走るのが最大の特徴です。腹部は白く、尾びれは黄色です。この鮮やかな配色が水中で目立ち、スキューバダイビングやシュノーケリングでの人気観察種となっています。
インド洋・太平洋の熱帯・亜熱帯海域に広く分布しており、日本では主に沖縄・奄美大島以南のサンゴ礁域に生息します。夜行性が強く、日中はサンゴの周辺や岩礁に群れて休息し、夜になると小魚・甲殻類・軟体動物などを捕食します。
ハワイでは外来種として導入され、在来魚類への影響が問題視されている例もあります。日本では食用としても利用され、白身の淡白な味わいで知られます。観賞魚として水族館や家庭の水槽でも飼育されています。
使い方・例文
沖縄や南西諸島でのダイビングやシュノーケリングの際、サンゴ礁に群れる黄色と青の縞模様の魚として観察されます。
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