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モンステラとは?

もんすてら

モンステラとは、熱帯アメリカ原産のサトイモ科の植物で、葉に大きな切れ込みや穴が入る独特のフォルムで人気の高い観葉植物です。

モンステラ(Monstera)は、サトイモ科モンステラ属に分類される多年生植物の総称で、中央・南アメリカ熱帯雨林を原産地とします。属名の「Monstera」はラテン語で「怪物」「異常」を意味し、葉の独特な切れ込みや穴に由来するとされます。

最もよく知られる種はモンステラ・デリシオサ(Monstera deliciosa)で、成熟した葉には深い羽状の切れ込みと楕円形の穴が入ります。この穴(フェネストレーション)は、熱帯雨林の強風や大雨を葉が受け流すための適応と考えられています。自生環境では気根を伸ばして木に絡みつきながら成長する着生植物・半着生植物の性質を持ちます。

観葉植物として人気が高い理由には次のものが挙げられます。

  • 丈夫で室内の日陰にも比較的強い
  • 葉が大きくインテリア効果が高い
  • 成長が分かりやすく育てる喜びがある
  • 水やりの頻度が少なくても育てやすい

デリシオサの果実(モンステラの実)はパイナップルに似た甘い風味があり食用にもなりますが、未熟果には刺激性の成分が含まれます。ヴァリエガータ(斑入り)品種は希少性が高く、コレクターの間で高値が付くこともあります。

使い方・例文

モンステラはリビングやオフィスの一角に置くだけで南国感を演出できるため、インテリアグリーンとして幅広い場面で活用されています。

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