コルジリネとは?
こるじりね
コルジリネとは、ニュージーランドや太平洋諸島を原産とするリュウゼツラン科の常緑低木で、カラフルな葉色と細長いシルエットが特徴の観葉植物です。
コルジリネ(Cordyline)は、リュウゼツラン科(キジカクシ科に含める分類もあり)コルジリネ属の常緑低木・多年草で、ニュージーランド・東南アジア・太平洋諸島・南アメリカなどを主な原産地とします。日本では「コルジリネ」「コルディリネ」「センネンボク(千年木)」とも呼ばれ、インテリアグリーンや庭木として広く普及しています。
コルジリネの特徴は細長い剣状の葉が放射状に広がるシルエットにあります。葉の色は品種によって緑・赤・ピンク・黄・紫・複色など豊富で、カラーリーフとして植栽や寄せ植えに活用されます。代表的な品種は以下の通りです。
- コルジリネ・オーストラリス:緑葉の基本種で耐寒性が比較的高い
- コルジリネ・ターミナリス(フルティコサ):赤・ピンク系の葉色が豊富な室内向き品種
- コルジリネ・レッドスター:赤紫色の葉が鮮やかでガーデニングに人気
栽培面では明るい日当たりを好み、水はけのよい土壌が適しています。一般的に高温多湿に強く、日本では沖縄・九州では屋外越冬できますが、寒冷地では室内管理が必要です。ニュージーランドではマオリの伝統的な利用として葉を籠・帽子・衣服などに加工してきた文化もあります。観葉植物として室内に置くほか、花壇のフォーカルポイント(主役植物)としても活用されます。
使い方・例文
「リビングの窓際にコルジリネの鉢を置くと、赤い細長い葉がインテリアのアクセントになり、空間にトロピカルな雰囲気を添えてくれます」という形で、インテリアや園芸の解説でよく登場します。
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