パキラとは?
ぱきら
中南米原産のアオイ科の樹木で、「発財樹」とも呼ばれ風水的に縁起が良いとされる人気の観葉植物です。
パキラ(学名:Pachira aquatica、アオイ科)は、メキシコから南アメリカにかけての熱帯地域を原産とする樹木で、観葉植物として世界中で広く親しまれています。中国語では「発財樹(ファーツァイシュー)」と呼ばれ、金運や商売繁盛をもたらすとして縁起の良い植物とされているため、開業・開店祝いの贈り物として人気があります。
パキラの最大の特徴は、細長く手のひら状に広がる緑色の葉(掌状複葉)と、ぷっくりとした幹の膨らみです。この幹には水分が蓄えられており、乾燥にも比較的強い性質を持っています。自然環境では10メートル以上に成長することもありますが、鉢植えでは適切な剪定により小型に維持できます。
観葉植物としてのパキラの育て方のポイントは次のとおりです。
- 日当たり:明るい室内や半日陰を好み、直射日光は葉焼けの原因になることがあります。
- 水やり:土が完全に乾いてから与えるのが基本で、過湿による根腐れに注意が必要です。
- 温度:寒さには弱く、5℃以下になる環境は避けるのが望ましいです。
- 肥料:成長期の春〜秋に緩効性化成肥料を月1〜2回与えると健やかに育ちます。
パキラはホームセンターや園芸店で手軽に入手でき、室内のインテリアグリーンとして初心者にも育てやすい植物として支持されています。複数の株を組み合わせて幹を編み込んだ「編み込みパキラ」も人気があります。
使い方・例文
事務所や店舗の入り口に「開店祝いにもらったパキラを置いている」という場面がよく見られます。また、インテリア雑誌やガーデニングの記事で「育てやすい観葉植物」として紹介されることも多い植物です。
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