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モルタデッラとは?

もるたでっら

モルタデッラとは、イタリアボローニャ発祥の大型豚肉加工品で、なめらかな食感と豊かな風味を持つイタリアを代表するソーセージです。

モルタデッラ(Mortadella)は、イタリアのエミリア=ロマーニャ州ボローニャを発祥とする大型の加工肉製品です。豚肉を細かく挽いてラード香辛料と混ぜ合わせ、巨大な円筒形に成形してゆっくり加熱したソーセージで、断面にはラードの白い粒と、通常はピスタチオが散りばめられているのが特徴です。

ボローニャで作られるモルタデッラは「モルタデッラ・ボローニャ」としてEUのPGI(地理的保護表示)を取得しており、品質と製法が厳格に管理されています。主な特徴は次の通りです。

  • 直径10cm〜30cm以上の大型円筒形で、重さが数kgに及ぶものも
  • 豚肉にラード・塩・コショウ・コリアンダーなどの香辛料を配合
  • なめらかできめ細かいテクスチャーが特徴
  • ピスタチオやオリーブを加えるバリエーションも存在

薄くスライスしてパニーニやサンドイッチに挟んだり、前菜の盛り合わせ(アンティパスト)に加えたりするのが一般的です。アメリカの「ボローニャソーセージ(Bologna)」はモルタデッラを起源とした加工品で、広く普及しています。日本でもイタリア料理店や輸入食品店で扱われるようになり、その独特の風味が親しまれています。

使い方・例文

イタリアのデリカテッセンでは、モルタデッラを薄くスライスしてパニーニに挟んだシンプルなサンドイッチが定番メニューとして人気です。

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