ボローニャとは?
ぼろーにゃ
ボローニャとは、イタリア中北部エミリア=ロマーニャ州の州都で、世界最古の大学の地として知られる学術・食文化・音楽の都市です。
ボローニャ(Bologna)は、イタリア中北部エミリア=ロマーニャ州の州都で、人口はおよそ40万人です。ミラノとフィレンツェの中間に位置し、イタリア半島を縦断する交通の要衝として古くから栄えてきました。
ボローニャの最大の歴史的誇りは、1088年創設とされる「ボローニャ大学(Università di Bologna)」が現存する世界最古の大学であることです。中世以来、法学・医学・哲学の中心地として欧州各地から学者・学生を集め、「学者の都(La Dotta)」の別名を持ちます。
ボローニャを象徴するものは多岐にわたります。
- 食文化:「太った都(La Grassa)」とも呼ばれるグルメの街。タリアテッレ・アル・ラグー(いわゆる「ボロネーゼ」)、モルタデッラ(大型ソーセージ)が特産品
- ポルティコ(柱廊):約40キロに及ぶアーケードがユネスコ世界遺産に登録
- 音楽:ヨーロッパ最古の音楽院のひとつを持ち、オペラや古楽の中心地でもある
- 政治:20世紀後半に左派市政が長く続いた「赤いボローニャ」の歴史
パスタソースの「ボロネーゼ」という名称はボローニャに由来します。学術・美食・芸術が高い水準で融合したイタリアを代表する都市のひとつです。
基本データ
| 人口 | 約38万人 |
|---|---|
| 面積 | 141 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「ボロネーゼ」というパスタソースはボローニャ発祥の料理で、現地では「タリアテッレ・アル・ラグー」と呼ばれています。
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