ムバボネとは?
むばぼね
ムバボネとは、アフリカ南部の内陸国エスワティニ(旧スワジランド)の首都のひとつで、国の行政の中心地として機能する都市です。
ムバボネ(Mbabane)は、アフリカ南部に位置する内陸国エスワティニ(Eswatini、旧称スワジランド)の行政首都です。エスワティニは南アフリカ共和国とモザンビークに挟まれた小国で、アフリカ最後の絶対君主制国家のひとつとして知られています。
ムバボネはエスワティニの北西部、ムドリマティ丘陵(Dlangeni Hills)の斜面に位置し、標高は約1,200メートルです。高地に位置するため、熱帯アフリカとしては比較的温暖な気候が保たれています。人口は国内最大規模で、政府省庁・大使館・商業施設が集積しています。
エスワティニには事実上2つの首都があります。
- ムバボネ:行政首都(政府機関・外交拠点)
- ロボンバ(Lobamba):王室の首都・立法首都(国会・王宮が置かれる)
2018年に国名がスワジランドからエスワティニに改称されました。これは「スワジ人の土地」を意味し、国王姓名スワティ3世が改名を宣言したものです。ムバボネはこの国の玄関口として、南アフリカのヨハネスブルグからのアクセスも比較的良く、観光・ビジネスの拠点となっています。
使い方・例文
アフリカ地理の学習で「エスワティニの首都は?」と問われた場合の答えがムバボネです。2018年の国名改称(スワジランド→エスワティニ)に関するニュースでも登場します。
この用語をシェア
最終更新: