マタマタとは?
またまた
マタマタとは、南アメリカ北部の河川や湿地に生息する淡水ガメの一種で、木の葉や枯れ枝に擬態した独特の外見が特徴です。
マタマタ(Matamata、学名:Chelus fimbriata)は、南アメリカのアマゾン川流域やオリノコ川流域を中心に分布する淡水性のカメです。爬虫綱カメ目ヘビクビガメ科に分類され、その奇妙な容姿から爬虫類愛好家にも人気があります。
外見上の最大の特徴は、枯れ葉や木の皮のように凹凸のある甲羅と、平たくて幅広い頭部です。首と頭部には多数のひだや突起があり、水中の落ち葉や流木と見分けがつかないほど巧みに擬態します。甲羅の長さは成体で40〜45センチメートル前後になることもあります。
捕食方法も独特で、待ち伏せ型の捕食者として知られています。水底でじっと動かずに待ち、近くを小魚や水生昆虫が通ると口を大きく瞬時に開いて水ごと吸い込む「吸引捕食」を行います。噛み砕く力は弱く、獲物を丸のみにします。
泳ぐことが苦手で、水深の浅い止水域や流れの緩やかな場所を好みます。肺呼吸のために水面に顔を出す必要がありますが、皮膚の突起を通じた皮膚呼吸も補助的に行うとされています。ペットとして飼育されることもありますが、大型の水槽と適切な水質管理が必要です。
使い方・例文
水族館の熱帯魚コーナーや爬虫類専門店でマタマタが展示されていると、その落ち葉のような外見に来場者が驚きを示すことが多い。
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