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マウナロアとは?

まうなろあ

マウナロアとは、ハワイ島に位置する世界最大級の活火山で、体積において地球上最大の火山として知られています。

マウナロア(Mauna Loa)は、アメリカ合衆国ハワイ州のハワイ島に位置する盾状火山です。「マウナロア」はハワイ語で「長い山」を意味し、その名の通り非常に緩やかで広大な山体が特徴です。

標高海抜約4,169mで、山頂のモカウェオウェオ・カルデラには長径約5km・深さ約180mの火口があります。しかし海底からの高さで測ると約9,000m以上に達し、体積では約8万km³以上と、世界最大の火山体積を誇ります。

マウナロアはホットスポット型の火山で、ハワイ諸島を形成したマントルのホットスポットの上に位置します。噴火の特徴はハワイ式噴火と呼ばれる流動性の高い玄武岩質溶岩を大量に噴出するスタイルで、爆発的な噴火は少ないものの、溶岩流が山麓へ広がります。

近現代における主な噴火として1950年や1984年の噴火が記録されており、溶岩流が海岸まで到達しています。ハワイ火山国立公園内に含まれており、火山研究の重要な観測地点でもあります。また山頂近くにはマウナロア天文台があり、大気中の二酸化炭素濃度の長期観測が行われていることでも知られています。

基本データ

標高 4,169 m

出典:Wikidata

使い方・例文

地球科学や環境科学の授業でマウナロアの名前が登場するのは、火山の規模の説明だけでなく、大気CO₂の長期観測データ(キーリング曲線)の観測地としても頻繁に取り上げられるためです。

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