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ペロポネソス半島とは?

ぺろぽねそすはんとう

ペロポネソス半島とは、ギリシャ本土南部に位置する大きな半島で、古代スパルタやオリンピアなど多くの遺跡を持つ歴史の宝庫です。

ペロポネソス半島(Πελοπόννησος)は、ギリシャ南部に位置する半島で、コリントス地峡によってギリシャ本土と結ばれています。19世紀にコリン運河が建設されたことで事実上の島となった時期もありますが、橋で本土と接続されており、現在はペロポネソス州として行政区画が設けられています。

面積は約2万1千平方キロメートルで、山岳地帯と沿岸部が複雑に入り組んだ地形が特徴です。古代ギリシャの歴史において中心的な役割を果たした地域であり、主な史跡・都市には以下があります。

  • スパルタ——強力な軍事国家として知られた都市国家の本拠地
  • オリンピア——古代オリンピックが開催された聖域
  • ミケーネ——青銅器時代の宮殿文明「ミケーネ文明」の中心地
  • コリントス——地中海貿易の要衝として栄えた都市国家
  • ナフプリオン——現代ギリシャ最初の首都

ペロポネソス戦争(紀元前431〜404年)は、アテネとスパルタを中心とする半島側の同盟との衝突であり、この名称自体が半島の歴史的重要性を示しています。現在も農業(オリーブ・オレンジ)と観光が産業の中心です。

使い方・例文

ギリシャ旅行でオリンピア遺跡やミケーネ遺跡を訪れるルートは、ペロポネソス半島を周遊する定番コースとして人気があります。

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