本文へスキップ

ブレンデッドウイスキーとは?

ぶれんでっどうぃすきー

ブレンデッドウイスキーとは、複数蒸留所や原酒の種類(モルトとグレーン)をブレンドして造られたウイスキーのことです。

ブレンデッドウイスキーとは、複数蒸留所で製造されたモルトウイスキー大麦麦芽のみを原料とした単式蒸留のウイスキー)と、グレーンウイスキー(トウモロコシや小麦などを原料とした連続蒸留のウイスキー)を組み合わせて造られたウイスキーの種類です。

モルトウイスキーは個性が強く複雑な風味を持つ一方、価格が高くなりやすいという特徴があります。グレーンウイスキーは比較的クセが少なくまろやかで、大量生産に向いています。ブレンデッドウイスキーは両者の長所を組み合わせることで、バランスの取れた飲みやすい風味を実現しています。

世界の主要なブレンデッドウイスキーには以下のものがあります。

  • スコッチのジョニーウォーカー、シーバスリーガルなど(スコットランド)
  • ジャパニーズウイスキーの角瓶、ブラックニッカなど(日本)
  • アイリッシュウイスキーのジェムソンなど(アイルランド)

ブレンダーと呼ばれる専門職が数十種類から数百種類の原酒を組み合わせ、毎年安定した味を再現するのがブレンディングの醍醐味です。シングルモルトが特定蒸留所の個性を追求するのに対し、ブレンデッドは親しみやすさと安定品質を重視した大衆向けのウイスキーとして世界中で広く親しまれています。

使い方・例文

バーやレストランでハイボールやロックとして提供されるウイスキーの多くはブレンデッドウイスキーで、飲みやすいクセのない風味が幅広い飲み方に適しています。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語