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フィジョアとは?

ふぃじょあ

フィジョアとは、南米原産のフトモモ科の常緑低木で、パイナップルバナナを合わせたような独特の香りをもつ果物です。

フィジョア(Feijoa)は、フトモモフェイジョア属に分類される常緑低木で、学名はAcca sellowiana(旧名Feijoa sellowiana)といいます。南アメリカブラジル南部からウルグアイパラグアイかけての地域が原産です。ニュージーランドやオーストラリア、グルジア(ジョージア)などでも栽培されており、日本でも西日本を中心に育てられています。

樹高は通常2〜4メートル程度で、葉は革質で光沢があります。春から初夏にかけて赤と白の花を咲かせ、この花も食用になります。果実は楕円形で5〜8センチ程度、果皮は緑色のまま成熟します。

果肉は白くゼリー状で、パイナップル・バナナ・グアバを合わせたような甘くエキゾチックな香りが特徴です。果皮は薄くほろ苦く、半分に切ってスプーンで果肉をすくって食べるのが一般的です。香りが非常に強く、熟した実は甘みも増します。

栄養面では、ビタミンCや食物繊維、抗酸化物質が豊富に含まれています。日本での流通量はまだ少なく希少ですが、近年は健康志向や珍しい果物への関心から注目度が高まっています。収穫期は主に秋から初冬にかけてです。

使い方・例文

フィジョアは見た目は地味な緑の楕円形の果実ですが、切った瞬間に広がるトロピカルな香りが特徴で、スプーンですくって食べるとジューシーな甘みが楽しめます。

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