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ピント豆とは?

ぴんとまめ

ピント豆とは、茶色と白のまだら模様が特徴的なインゲン豆の一種で、メキシコ料理や南米料理に欠かせない豆類です。

ピント豆(Pinto bean、学名:Phaseolus vulgaris)は、インゲン豆の一品種で、その名はスペイン語で「斑(まだら)」を意味する「pinto」に由来します。乾燥した状態では薄茶色の地に赤褐色の斑点が入った模様特徴的ですが、加熱すると模様が消えて全体的に茶色っぽい色に変わります。

世界的に見ると、ピント豆はアメリカ合衆国で最も多く消費される豆のひとつです。メキシコや中南米を原産地とし、16世紀以降にスペイン人の手で広まったとされています。現在では北米・南米・ヨーロッパで広く栽培されています。

ピント豆の特徴は、クリーミーでほくほくとした食感と、穏やかでやや土っぽい風味です。料理での主な用途は以下の通りです。

  • メキシコ料理の「フリホーレス(refried beans)」
  • タコスやブリトーの具材
  • チリコンカン(chili con carne)
  • スープや煮込み料理

栄養面ではたんぱく質・食物繊維・葉酸・マグネシウムが豊富で、植物性たんぱく源として注目されています。日本ではスーパーや輸入食材店で缶詰や乾燥豆として入手でき、エスニック料理の普及とともに利用が広まっています。

使い方・例文

「乾燥ピント豆を水で戻して柔らかく煮たあと潰すと、タコスに合うフリホーレスが手軽に作れます」のように、メキシコ・南米料理の文脈で登場することが多い豆です。

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