ビアスロンとは?
ばいあすろん
ビアスロンとは、クロスカントリースキーと射撃を組み合わせた冬季スポーツで、オリンピックの正式種目としても知られています。
バイアスロン(Biathlon)は、クロスカントリースキーによる長距離走と、ライフルを使った射撃を交互に行う冬季複合競技です。「バイアスロン」とも表記されますが、日本語では「ビアスロン」という表記も用いられます。
競技の起源は、スカンジナビアの狩猟や軍事訓練にあるとされており、雪上での移動能力と精密射撃の両方を競う形式が発展しました。1960年のスコーバレー冬季オリンピックから正式種目に採用されています。
競技の流れは以下の通りです。
- 選手はスキーで定められたコースを滑走する
- 途中で射撃ゾーンに入り、伏射または立射でターゲットを狙う
- 外れた的の数に応じてペナルティ(タイム加算またはペナルティループ走行)が科される
- 最終的なタイムで順位が決まる
心拍数が高い状態での精密射撃は非常に難しく、激しいスキー滑走後に呼吸を整えて引き金を引く高度な技術が求められます。個人・スプリント・パシュート・マススタート・リレーなど複数の種目形式があり、それぞれ距離や射撃回数が異なります。
使い方・例文
冬季オリンピックではビアスロンの選手がスキーで激走しながらも落ち着いて射撃に臨む姿が、観客を魅了するシーンのひとつです。
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