パレオとは?
ぱれお
パレオとは、ポリネシアやバリ島など南太平洋・東南アジアの島々で広く使われる一枚布の民族衣装で、腰に巻いて着用するシンプルな布地です。
パレオ(Pareo / Pareu)は、ポリネシアやバリ島をはじめとする南太平洋・東南アジアの島々で伝統的に使われてきた一枚布の衣装です。長方形または正方形の薄い布を体に巻きつけるだけで着用でき、その简便さと涼しさから熱帯・亜熱帯地域の日常着として発展してきました。
ポリネシアでは「パレウ」とも呼ばれ、男女ともに腰巻きとして使用するのが基本です。巻き方は多様で、スカート状・ドレス状・ショートパンツ状など様々なスタイルに対応できるため、実用性が高く、儀式や日常生活の両方で活躍します。バリ島では「カイン」とも呼ばれ、寺院参拝時に腰に巻く習慣が現在も続いています。
素材は綿・シルク・レーヨンなどが使われ、花・植物・幾何学模様などの鮮やかなプリント柄が特徴的です。伝統的には手染め・手描きのバティック(蝋防染)技法が使われることもあります。
現代では観光地のビーチウェアやリゾートファッションとして世界的に普及しており、水着の上に羽織るカバーアップとしても人気があります。南の島の開放的なライフスタイルを象徴するアイテムとして定着しています。
使い方・例文
ハワイやバリ島のリゾートでビーチウェアとして腰に巻く布として使われるほか、ポリネシアの伝統的な祭りや儀式でも着用されます。
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