パラタとは?
ぱらた
パラタとは、南アジアや東南アジアで広く食べられる、小麦粉を層状に重ねて焼き上げたフラットブレッドの一種です。
パラタ(Paratha)は、全粒小麦粉(アタ)や中力粉を水・塩・少量の油でこねた生地を薄く伸ばし、油脂を塗りながら折りたたんで層を作り、フライパンや鉄板(タワ)で焼いたフラットブレッドです。インド・パキスタン・バングラデシュのほか、マレーシアやシンガポールでも「ロティ・チャナイ」などの名称で愛されています。
パラタの魅力はその多彩なバリエーションにあります。
- プレーンパラタ:具材なしのシンプルな基本形
- アルーパラタ:スパイスで味付けしたじゃがいものフィリングを包んだもの(パンジャーブ地方の定番)
- ゴビパラタ:カリフラワーを包んだもの
- パニールパラタ:インドのフレッシュチーズを包んだもの
生地を何度も折り畳むことで生まれるサクサクとした層が最大の特徴で、ギー(精製バター)やバターを塗って焼くことで風味が増します。朝食や軽食として、ヨーグルト・チャツネ・カレーと合わせて食べるのが一般的です。
日本でもインド・パキスタン料理店で提供されることが増えており、ナンとは異なるもっちりかつサクサクした食感が特徴として知られています。
使い方・例文
「インド料理店のメニューでパラタを頼むと、層状に折り畳まれたサクサクのフラットブレッドとカレーソースが一緒に出てくることが多い。」
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