バークシャーとは?
ばーくしゃー
バークシャーとは、イギリスのバークシャー州原産の豚品種で、黒い体色に白い四肢・顔の一部が特徴的な中型の肉豚です。
バークシャーは、イギリスのバークシャー州を原産地とする豚の品種です。体色は黒が基本で、鼻先・四本の足先・尾の先端が白い「六白」と呼ばれる特徴的な外見を持ちます。中型の体格で、耳は直立し顔が短めのずんぐりとした体型が典型的です。
バークシャーは肉質の良さで世界的に知られており、筋肉内に適度な脂肪(サシ)が入りやすく、豚肉としては珍しいほど風味豊かで柔らかな肉質が特徴です。アミノ酸やオレイン酸など旨み成分の含有量が高く、豚肉の中でも高付加価値の部位として扱われます。
日本では「イギリス黒豚」とも呼ばれ、特に鹿児島県が産地として有名です。鹿児島産のバークシャーは「かごしま黒豚」としてブランド化され、全国的に知名度の高い高級豚肉商品として流通しています。しゃぶしゃぶやとんかつなど、豚肉の旨みをダイレクトに味わえる調理法に向いているとされます。
現代の養豚業ではランドレース・大ヨークシャー・デュロックなどを中心とした三元交雑種が主流ですが、バークシャーはブランド豚として独自の市場を確立しています。
使い方・例文
「このとんかつは純粋種のバークシャーを使用しており、通常の豚肉とは一線を画す濃厚な旨みが特徴です。」という形で、高級豚肉料理の説明に登場します。
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