ハーフハイブッシュとは?
はーふはいぶっしゅ
ハーフハイブッシュとは、ハイブッシュ系とローブッシュ系のブルーベリーを交配した品種群で、耐寒性が高く寒冷地でも栽培しやすいことが特徴です。
ハーフハイブッシュ(half-highbush)とは、ブルーベリーの品種分類のひとつで、背が高く大果のハイブッシュ(Vaccinium corymbosum など)と、背が低く耐寒性に優れたローブッシュ(Vaccinium angustifolium など)を交配して作られた品種群です。両親の特性を受け継ぎ、比較的耐寒性が高いにもかかわらず、ローブッシュより大きな果実を実らせます。
- 樹高はおおよそ60〜120cm程度と、ハイブッシュ(1.5〜2m超)より低め
- 耐寒性が強く、冬の最低気温がマイナス30〜35℃前後の厳寒地でも栽培可能な品種もある
- 果実はローブッシュより大きく、味のバランスが良い
- 日本では北海道など寒冷地での栽培に適した品種として普及している
代表的な品種には「ノースランド」「ノースブルー」「ポラリス」などがあります。ハイブッシュ系の「スパルタン」や「ブルークロップ」と比較すると果実サイズは若干小さい傾向がありますが、寒冷地農家にとっては実用的な選択肢です。
家庭菜園用の鉢植えにも向いており、コンパクトな樹形と美しい紅葉が観賞価値を添えることから、北国のガーデニングでも人気があります。
使い方・例文
北海道や東北地方でブルーベリーを栽培したい農家や家庭菜園愛好者が品種を選ぶ際に、「耐寒性のあるハーフハイブッシュ系のノースランドを植えた」という形で登場します。
この用語をシェア
最終更新: