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ブッシュとは?

ぶっしゅ

乗り物の文脈でのブッシュとは、金属部品同士の間に挟む筒状の緩衝・軸受け部品で、振動吸収・摩耗防止・位置固定などに使われます。

乗り物(自動車・バイクなど)の分野における「ブッシュ(Bush / Bushing)」とは、金属製のシャフトや部品を包むように取り付けられる円筒形の部品です。金属・ゴム樹脂など様々な素材で作られており、部品同士の接触面に挟み込むことで複数の機能を果たします。

ブッシュの主な機能は以下の通りです。

  • 振動・衝撃の吸収:ゴムブッシュはサスペンションや駆動系に使用され、路面からの振動や衝撃を吸収して乗り心地を向上させる
  • 摩耗防止:金属同士の直接接触を防ぎ、部品の寿命を延ばす
  • クリアランス調整:部品間のわずかな隙間を埋めてガタつきを防ぐ
  • 軸受け機能:シャフトが回転・摺動する際の支持部材として機能する

自動車では特にサスペンションのロアアームやスタビライザー取り付け部分、ステアリング系などにゴム製ブッシュが使用されます。走行距離が増えるにつれてゴムが劣化・硬化し、ハンドルのぶれや異音の原因になるため、定期的な点検・交換が推奨される消耗部品のひとつです。

鉱山車両や農業機械など過酷な環境で使う乗り物では、耐久性の高いグリースニップル付きの金属ブッシュが使われることもあります。

使い方・例文

「足回りから異音がしたのでディーラーに見てもらったところ、サスペンションのブッシュが劣化していると診断された」という形で、自動車整備・メンテナンスの場面でよく出てきます。

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