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ニーラップとは?

にーらっぷ

ニーラップとは、スクワットやウエイトリフティングの際に膝関節を保護・固定するために巻く弾性バンドです。

ニーラップ(knee wrap)は、伸縮性のある布製のバンドで、膝まわりにきつく巻きつけて使用するトレーニング用具です。パワーリフティングやウエイトトレーニングにおいて、主にスクワットで重量を扱う際に使われます。

その主な役割は以下の通りです。

  • 膝関節の安定化:バンドの圧迫により膝の余分な動きを制限し、関節への過剰な負担を軽減する
  • バネ効果:しゃがみ込んだ底(ボトムポジション)でバンドが引っ張られ、立ち上がりの補助力が生まれる
  • 保温・血行促進:巻くことで膝まわりが温まり、ウォームアップ効果を補助する

ニーラップとニースリーブ(筒状のサポーター)は混同されることがありますが、異なる用具です。ニーラップは毎回自分で巻く必要があり、締め付けを調整できる一方、着脱に手間がかかります。ニースリーブははめるだけで使えますが、バネ効果はほとんどありません。

パワーリフティングの競技規則ではニーラップの使用が認められており、ルールに準拠した素材・長さが定められています。重量挙げやストロングマン競技でも使用されます。一方、ボディビルやフィジークでは比較的使用頻度が低い傾向があります。適切な使用が前提であり、依存し過ぎると素の膝の安定性が養われにくくなるため、軽いトレーニング時には外す習慣も重要です。

使い方・例文

ベンチプレス大会でスクワット種目に臨む選手が、規定に合ったニーラップをトレーナーに巻いてもらい、最大重量に挑む場面でよく登場します。

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