トロピカルプリントとは?
とろぴかるぷりんと
トロピカルプリントとは、熱帯の植物・花・鳥などを大胆な色彩で描いたプリント柄で、リゾートやサマーファッションの定番デザインです。
トロピカルプリントとは、熱帯(トロピカル)地域を象徴する自然モチーフを、鮮やかで大胆な色使いで表現した布地のプリント柄の総称です。ハイビスカスやプルメリア、バナナリーフ、ヤシの木、オウムやフラミンゴなど、南国を連想させる植物や動物をモチーフにしたデザインが代表的です。
トロピカルプリントのルーツは20世紀前半のハワイアンシャツ(アロハシャツ)にさかのぼります。1930年代ごろにアメリカ本土へ紹介され、観光客向けのリゾートウェアとして人気を博しました。その後、1950〜70年代のサーフカルチャーやヒッピームーブメントとともに世界的に広がり、現代ではグローバルなファッションシーンの定番柄として定着しています。
デザイン上の特徴は以下のとおりです。
- 色数が多く、コントラストの強い配色が多い
- 大きめのモチーフを大胆に配置するレイアウト
- 背景色はホワイト・ブラック・ネイビーなど多様
- コットン・レーヨン・リネンなど軽量な素材に多く用いられる
トロピカルプリントはワンピース・シャツ・スカート・水着など夏のアパレル全般に広く使われるほか、インテリアのクッションカバーやビーチタオル、ステーショナリーにも展開されています。リゾートや夏のレジャーシーンで存在感を発揮し、見る人に開放感や明るさを伝えるデザインとして人気が続いています。
使い方・例文
夏の旅行シーズンになると、ハイビスカスやヤシの葉を大きくあしらったトロピカルプリントのワンピースやアロハシャツが店頭に並び、リゾート気分を演出します。
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