ハイビスカスとは?
はいびすかす
ハイビスカスとは、アオイ科フヨウ属に属する熱帯・亜熱帯原産の植物で、鮮やかな大輪の花が特徴です。
ハイビスカス(学名:Hibiscus)は、アオイ科フヨウ属に分類される植物の総称で、主に熱帯・亜熱帯地域を原産地とします。世界中で200種以上が知られており、園芸品種はさらに多岐にわたります。
最大の特徴は直径10〜20cm程度にもなる大きな花で、赤・ピンク・黄・白・オレンジなど多彩な色が楽しめます。花は一般的に一日花(朝開いて夕方にはしぼむ)ですが、品種によっては数日咲き続けるものもあります。雄しべと雌しべが長く伸びた「花柱」が目立つのも特徴的な形態です。
ハイビスカスは観賞用だけでなく、さまざまな利用価値があります。
- ハイビスカスティー — ローゼル種(H. sabdariffa)の萼片を乾燥させたハーブティーで、クエン酸やアントシアニンを多く含み、酸味のある赤い色が特徴です
- 食用 — 一部の地域では花や葉、実を食用にします
- 繊維 — ケナフ(H. cannabinus)は繊維作物として利用されます
日本では沖縄県の県花にも指定されており(正式には琉球ハイビスカスとも呼ばれるブッソウゲ)、南国の象徴的な花として親しまれています。日当たりが良く温暖な気候を好み、本州では主に鉢植えや温室で育てられます。
使い方・例文
沖縄旅行の際に道路沿いに咲き乱れる赤いハイビスカスを見かけ、南国の雰囲気を存分に味わった。
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