タイムラプスとは?
たいむらぷす
タイムラプスとは、一定間隔で撮影した静止画を連続再生することで、ゆっくりした動きを短時間に圧縮して見せる映像技法です。
タイムラプス(微速度撮影)とは、通常よりも長い間隔でカメラのシャッターを切り続けて大量のコマを撮影し、それを通常の速度または高速で連続再生することで、肉眼では気づきにくいほどゆっくりした変化を短時間で視覚化する映像技法です。
仕組みとしては、たとえば1秒に1コマや10分に1コマなど任意の間隔で撮影し、それを毎秒24〜30コマで再生することで時間が圧縮されます。1時間分の撮影素材が数秒〜数十秒の映像になるため、自然現象の変化を劇的に表現できます。
タイムラプスが効果的に使われる場面には以下のものがあります。
- 雲や嵐の動き・日没・夜空の星の軌跡
- 花の開花・植物の成長過程
- 都市の交通渋滞や人の流れ
- 建設現場の工程記録
- 季節の変化や氷河の動き
スマートフォンにも標準機能として搭載されるようになり、一般ユーザーにとっても身近な表現手法となりました。映画・テレビ・広告・科学ドキュメンタリーなど幅広い分野で活用されています。逆の手法として、高速な動きをスロー再生する「スローモーション」があります。
使い方・例文
日の出から日没までの空の変化を数十秒で見せる映像や、花が数秒で咲き開く動画がタイムラプスの典型的な例です。
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