スプリッツとは?
すぷりっつ
スプリッツとは、スパークリングワインやプロセッコに炭酸水とリキュールや苦味酒を加えたイタリア発祥の軽やかなカクテルです。
スプリッツ(Spritz)は、イタリア北部ヴェネト地方を発祥とするカクテルで、プロセッコや白ワインなどのスパークリングワインに炭酸水(ソーダ)と苦味のあるリキュールを組み合わせて作ります。軽くてさっぱりとした飲み口が特徴で、食前酒(アペリティーボ)として広く愛されています。
スプリッツの名前はドイツ語やオーストリア方言の「スプリッツェン(spritzen=吹きかける)」に由来するとされ、19世紀にオーストリア統治下のヴェネツィアで兵士たちが地元のワインに水を加えて飲んだことが起源のひとつといわれています。
現代のスプリッツにはさまざまなバリエーションがあります。
- アペロール・スプリッツ:プロセッコ+アペロール(橙色のリキュール)+ソーダ水
- カンパリ・スプリッツ:プロセッコ+カンパリ+ソーダ水
- セレクト・スプリッツ:ヴェネツィア発祥のリキュール「セレクト」を使う伝統的なスタイル
アペロール・スプリッツは2010年代以降に世界中でブームとなり、SNSでも鮮やかなオレンジ色が話題を集めました。アルコール度数が比較的低く、苦みと甘みのバランスが取りやすいことから、食前酒として初心者にも親しみやすいカクテルです。
使い方・例文
イタリアンレストランやバーで「食前酒に何か」と聞かれた際に選ばれることが多く、「アペロール・スプリッツをひとつ」といった形で注文されます。
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