カンパリとは?
かんぱり
カンパリとは、イタリア発祥のビター系リキュールで、鮮やかな赤色と独特の苦みが特徴のアルコール飲料です。
カンパリ(Campari)は、イタリアで生まれたビターリキュールの代表的なブランドです。1860年にガスパーレ・カンパリがミラノで考案したとされており、現在もイタリアの飲料メーカー「カンパリグループ」が製造・販売しています。
カンパリ最大の特徴は、その鮮烈な赤色と複雑な苦みです。ハーブ・スパイス・果皮などを原料とするとされていますが、正確なレシピは企業秘密とされており、詳細は公開されていません。アルコール度数は製品によって異なりますが、一般的に20〜25%程度です。かつてはコチニール(カイガラムシ由来の赤色素)で着色されていましたが、現在は人工着色料に切り替わっています。
カンパリはそのままロック(オン・ザ・ロック)で飲むこともできますが、カクテルのベースとして広く使われます。代表的なカクテルには以下のものがあります。
- カンパリソーダ:カンパリにソーダ水を加えた最もシンプルな飲み方
- ネグローニ:カンパリ・ジン・スイートベルモットを合わせたクラシックカクテル
- アメリカーノ:カンパリにスイートベルモットとソーダを加えたもの
- スプリッツ:カンパリにプロセッコとソーダを加えたイタリア定番の食前酒
食前酒(アペリティーヴォ)として広く親しまれており、ヨーロッパを中心に世界中のバーやレストランで定番のリキュールです。
使い方・例文
イタリアンレストランでディナー前に「カンパリソーダ」を注文すると、鮮やかな赤色と爽やかな苦みで食欲が刺激される。
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