リグとは?
りぐ
リグとは、釣りや機械・コンピューターグラフィックスなどの分野で用いられる「仕掛け・装置・骨格構造」を意味する多義的な語です。
リグ(rig)は、分野によってさまざまな意味で使われる語ですが、共通するのは「特定の目的のために組み上げた仕掛けや装置の構造」という概念です。
主な使われ方は以下の通りです。
- 釣り(仕掛け):針・おもり・糸・ルアーなどを組み合わせた釣り仕掛け全般を「リグ」と呼びます。テキサスリグ・ダウンショットリグ・キャロライナリグなど、ブラックバス釣りなどで特に多くの種類が存在します。
- 3DCG・アニメーション:キャラクターや物体を動かすために設定する骨格構造(ボーン)とその制御システムを「リグ」と呼びます。リギングはCGアニメーション制作の重要工程のひとつです。
- 舞台・映像技術:照明機材や音響機材を設置するための架台・吊り下げ構造を指します。
- 石油採掘:油田で使用する掘削装置(ドリルリグ)のことを指します。
- PC自作・コンピューター:特定用途に組み上げたコンピューター構成一式を「リグ」と呼ぶこともあります。
日本では釣りの文脈での使用が特に一般的です。適切なリグの選択は釣果に直結するため、アングラー(釣り人)の間ではリグの研究・使い分けが重要な技術とされています。
使い方・例文
「今日はボトムを攻めるのでダウンショットリグをセットしてから釣り始めた」というように、釣りの仕掛けを組む場面や、3DCG制作でキャラクターに骨格を設定する作業の説明でよく登場します。
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