ストケシア属とは?
すとけしあぞく
ストケシア属とは、北アメリカ南東部原産のキク科の植物で、アザミに似た大きな花を夏から秋にかけて咲かせる一属一種の属です。
ストケシア属(学名:Stokesia)は、キク科(Asteraceae)に属する植物の属で、ストケシア・ラエウィス(Stokesia laevis)という一種のみからなる一属一種の植物群です。北アメリカ南東部(米国のサウスカロライナ州からルイジアナ州)の湿地や松林などに自生します。
和名はルリニガナまたはストークスアスターとも呼ばれます。属名は18世紀のイギリスの植物学者ジョナサン・ストークスに因んで命名されました。
花は直径5〜8センチ程度の頭状花序で、外側の花弁(舌状花)が大きく発達し、アザミやケンタウレアに似た繊細な印象を与えます。花色は青紫が基本ですが、品種改良により白・ピンク・クリーム・淡青など多彩な色が楽しめます。開花期は主に夏から初秋で、耐暑性・耐寒性ともに比較的強いです。
栽培上の特徴は以下のとおりです。
- 多年草で、一度植えると毎年花を楽しめる
- 水はけのよい土壌を好み、過湿に弱い
- 日当たりのよい場所で株が充実する
- 切り花としても長持ちし、アレンジメントに向く
病害虫への抵抗性が高く、比較的手がかからない点からガーデナーに人気があります。
使い方・例文
夏の花壇のアクセントとしてストケシア属の植物を植えると、青紫やピンクのアザミに似た繊細な花が次々と咲き、長期間にわたって彩りを添えます。切り花にもなります。
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