スイレンとは?
すいれん
スイレンとは、池や湖面に葉と花を浮かべる水生植物で、世界中に自生する多年草です。
スイレン(睡蓮)は、スイレン科スイレン属(Nymphaea)に属する多年生の水生植物です。熱帯から温帯まで世界各地に約70種が自生しており、観賞用として多くの品種が作出されています。
スイレンは水底の泥にひげ根を張り、長い葉柄を伸ばして丸い葉を水面に浮かべます。葉には切り込み(欠刻)があり、ハスの葉と区別できます。また、ハスとは異なり葉や花が水面に浮いたまま咲くのが特徴です。花は白・ピンク・黄・紫・青など色とりどりで、品種によって開花時間帯が異なります。
スイレンは大きく温帯スイレンと熱帯スイレンに分けられます。温帯スイレンは耐寒性があり、日本でも屋外で越冬できます。熱帯スイレンは花が大きく色が鮮やかですが、寒さに弱いため温室や暖かい地域での栽培が主流です。
スイレンは印象派の画家クロード・モネが庭に池を作って愛でたことで有名で、代表作「睡蓮」シリーズはパリのオランジュリー美術館などに展示されています。花言葉は「清純な心」「信頼」などがあります。
使い方・例文
公園の池や植物園の水生植物コーナーでよく見られ、観賞用の鉢植えとして家庭でも楽しまれています。
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