ジュレップとは?
じゅれっぷ
ジュレップとは、バーボンウイスキーやラム酒にミントと砂糖を合わせたアメリカ南部発祥のカクテルです。
ジュレップ(Julep)とは、スピリッツにミント・砂糖・クラッシュドアイスを組み合わせた、アメリカ南部を起源とするカクテルの一種です。最もよく知られるのはミントジュレップ(Mint Julep)で、バーボンウイスキーをベースにしたものが定番です。
ミントジュレップはケンタッキー州の競馬イベント「ケンタッキーダービー」の公式カクテルとして有名で、毎年5月の開催時には大量のミントジュレップが消費されることでも知られています。銀製または錫製の金属カップ(ジュレップカップ)に盛大にクラッシュドアイスを山盛りにして提供するスタイルが伝統的です。
ジュレップの特徴をまとめると以下の通りです。
- ベーススピリッツ — バーボンが最も代表的だが、ラムやブランデーを使うバリエーションも存在
- ミント — 葉を軽くつぶして香りを引き出すが、過度に潰すと苦みが出るため注意
- 甘み — シンプルシロップや砂糖で調整
- 盛り付け — クラッシュドアイスをたっぷり使い、ミントの葉を飾るのが定番
ジュレップという言葉自体はアラビア語起源で「バラ水」を意味し、かつては薬用ドリンクとしても使われていました。現代では夏に楽しむ清涼感あるカクテルとして広く知られています。
使い方・例文
ケンタッキーダービー観戦の場面で「銀カップに山盛りのクラッシュドアイスとミント、バーボンのミントジュレップ」を楽しむのが、ジュレップの最も典型的なシーンです。アメリカ南部料理のレストランでも定番メニューとして登場します。
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