シンバルとは?
しんばる
二枚を打ち合わせたり片方をスティックで叩いたりして鳴らす、真鍮などで作られた円盤状の金属製打楽器です。
シンバルとは、真鍮などの金属を薄い円盤状に加工してつくられた打楽器の一種です。二枚を組み合わせて打ち合わせたり、片方をスタンドに固定してスティックで叩いたりすることで、金属特有の余韻の長い音を鳴らします。
オーケストラで用いられる大型のシンバルは、両手に一枚ずつ持って打ち合わせる奏法が基本で、曲の盛り上がる場面などで強い一打を加えるために使われます。一方、ドラムセットで使われるシンバルは、ハイハット、クラッシュ、ライドなど役割ごとに異なる種類があり、足で開閉して音を刻むハイハットや、鋭い一打で場面を強調するクラッシュシンバル、リズムを刻み続けるライドシンバルなど、演奏の中で多様な使われ方をします。
大きさや厚み、素材の配合によって音の高さや余韻の長さ、音量が変化するため、演奏者は曲調に合わせて複数のシンバルを使い分けています。トルコをはじめとする専門メーカーが古くから高い技術で製造してきた歴史もあります。
金属ならではの華やかで力強い響きを持つシンバルは、オーケストラからロックバンドまで幅広い音楽シーンに欠かせない打楽器です。
使い方・例文
ドラマーは曲のサビに入る瞬間、クラッシュシンバルを強く叩いて音楽の盛り上がりを演出しました。
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