片方とは?
かたほう
靴や手袋のように左右対になっているものや二つで一組になっているもののうち、どちらか一方の側を指すことばです。
片方とは、対になっているものや二つで一組になっているもののうち、どちらか一方を指すことばです。「両方」がセットの全体を表すのに対し、「片方」はそのうちの一つだけを取り出して示す言い方です。
日本語では、靴や手袋、イヤリングのように左右一対で使う物について、「片方の靴がない」「片方の手袋を落とした」のように用いられることが多い表現です。また、電話の会話や人間関係のように、二者のうちの一方を指して「片方の意見だけを聞く」のように使われることもあります。
似たことばに「片一方」「一方」があり、いずれもほぼ同じ意味で使われますが、「片方」は口語的で日常会話に広く使われる点が特徴です。反対に、対になっている両方を指すときは「両方」「双方」が使われます。
片方という表現を正しく使い分けることで、対になるものの一部だけを指しているのか、全体を指しているのかを明確に伝えることができ、日常のコミュニケーションを円滑にします。
使い方・例文
靴下を洗濯していたら、片方だけが見当たらなくなってしまいました。
この用語をシェア
最終更新: