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ゴチュジャンとは?

ごちゅじゃん

ゴチュジャンとは、韓国料理に欠かせない唐辛子を主原料とした発酵調味料で、辛味と甘味・旨味が絶妙に調和したペースト状の味噌です。

ゴチュジャン(고추장)は、韓国の伝統的な発酵調味料のひとつです。「고추(コチュ)」は唐辛子、「장(ジャン)」は発酵させた調味料(醤)を意味し、文字どおり唐辛子を主体とした醤です。

原料は主に唐辛子粉・もち米・大豆麹・塩で、これらを混ぜ合わせて数か月から1年以上かけてじっくりと発酵・熟成させます。発酵によって生まれる乳酸菌や酵素の働きが、ただ辛いだけでなく奥深い旨味と自然な甘味を生み出します。色は鮮やかな深紅色で、ペースト状の質感が特徴です。

主な用途としては以下のような場面で活躍します。

  • ビビンバのたれとして混ぜ込む
  • スンドゥブチゲやトッポッキの辛味ベースとして使う
  • コチュジャンタレにごま油・砂糖・酢を加えて野菜の和え物に
  • 焼肉のたれやマリネ液の風味付けに

近年は日本でもスーパーや輸入食材店で手軽に入手できるようになり、家庭料理に取り入れる人が増えています。唐辛子由来のカプサイシンには代謝促進作用があるとされ、発酵食品としての健康的なイメージも相まって、世界的な人気が高まっている調味料です。

使い方・例文

ビビンバを作るとき、ご飯の上に乗せた野菜ナムルと卵にゴチュジャンをのせてよく混ぜ合わせると、辛味と旨味が一体になった本格的な味わいが楽しめます。

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