グレゴリオ暦とは?
ぐれごりおれき
グレゴリオ暦とは、1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が導入した太陽暦で、現在世界で最も広く使われている暦法です。
グレゴリオ暦(Gregorian calendar)は、ローマ教皇グレゴリウス13世の命により1582年に制定・導入された太陽暦です。それ以前に使われていたユリウス暦の誤差(約128年で1日ずれる)を修正するために改暦されました。
グレゴリオ暦の主なルールは以下の通りです。
- 1年は通常365日、うるう年は366日
- 4で割り切れる年はうるう年
- ただし100で割り切れる年はうるう年としない
- さらに400で割り切れる年はうるう年とする
このルールにより、平均1年の長さは約365.2425日となり、実際の太陽年(約365.24219日)ときわめて近い値になります。
導入当初はカトリック諸国を中心に採用が広がりましたが、プロテスタント諸国やロシア正教圏では長らくユリウス暦が使われ続けました。日本は明治5年(1872年)にグレゴリオ暦を採用しました。現在では世界のほぼすべての国で公式の暦として使用されており、国際的なビジネス・通信・科学研究の基準暦として機能しています。
使い方・例文
「2025年は2で割ると1012.5なので4で割れず、うるう年ではない」というように、グレゴリオ暦のうるう年ルールは日常生活や天文計算でも参照されます。
この用語をシェア
最終更新: