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グリーンバシリスクとは?

ぐりーんばしりすく

リーンバシリスクとは、中米に生息するトカゲの一種で、水面の上を二足走行で走り抜ける能力から「イエスキリストトカゲ」とも呼ばれます。

リーンバシリスク(Green Basilisk)は、爬虫綱有鱗目イグアナ科バシリスク属に分類されるトカゲで、学名をBasiliscus plumifronsといいます。メキシコ南部からパナマにかけての中米の熱帯雨林に生息し、川沿いの植生に多く見られます。

体色はその名の通り鮮やかな緑色で、オスは頭部・背中・尾の付け根に特徴的な帆状の冠羽(トサカ)を持ちます。成体の体長は頭から尾の先まで60〜90センチ程度に達し、尾が体長の大半を占めます。

最大の特徴は水面走行能力です。後肢の指が水かきのような形状をしており、高速で走ることで水面を叩く際に生まれる表面張力と空気の抵抗を利用して、短時間ながら水の上を走ることができます。この能力から英語では「Jesus Christ Lizard(イエスキリストトカゲ)」という愛称でも知られています。水に入れば泳ぎも得意で、水中に潜って長時間待機することも可能です。

食性は雑食性で、昆虫・小型脊椎動物・花・果実などを食べます。天敵から逃げる際にはまず水辺に走り込み、水面を疾走して逃げる戦略を取ります。ペットとして飼育されることもありますが、警戒心が強く、特殊な飼育環境が必要とされます。

使い方・例文

グリーンバシリスクは天敵に追われると川に向かって猛ダッシュし、水面の上をまるで走るように移動して逃げるシーンが自然ドキュメンタリーなどでよく紹介されます。

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