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パナマとは?

ぱなま

パナマは中央アメリカ最南部に位置する共和国で、大西洋太平洋を結ぶパナマ運河で世界的に知られます。

パナマ共和国は中央アメリカの最南端に位置し、北はコスタリカ南東コロンビア国境を接し、北にカリブ海大西洋)、南に太平洋を望みます。面積は約7万5,000平方キロメートル、人口は約440万人で、首都はパナマシティです。

パナマを語る上で欠かせないのがパナマ運河です。大西洋と太平洋を約80キロメートルで結ぶこの水路は、南米大陸を迂回する必要をなくし、世界の海上物流を根本から変えました。運河はアメリカの管理下に置かれていましたが、1999年末にパナマへ完全返還されました。現在は年間約1万4,000隻以上の船舶が通過し、通行料収入は国家歳入の重要な柱となっています。2016年には拡張工事(第三閘門)が完成し、超大型コンテナ船の通行も可能になりました。

経済面ではパナマ運河の運営に加え、国際金融センターとしての機能も重要です。ドルを法定通貨として採用し、税制面での優遇から多国籍企業の地域本部や金融機関が集積しています。一方で「パナマ文書」事件(2016年)では、世界的な租税回避の実態が明らかになり、注目を集めました。

自然環境も豊かで、熱帯雨林には多様な動植物が生息し、エコツーリズムの目的地としても人気があります。

基本データ

人口 約457万人
面積 74,177 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

「パナマ運河を通過する大型コンテナ船の通航料が値上げされ、物流コストに影響が出た」という国際ニュースや、「パナマ文書で明らかになった租税回避スキーム」といった経済・法律の話題で登場します。

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