本文へスキップ

国籍とは?

こくせき

国籍とは、ある人が特定の国家に属する法的な資格であり、その国の国民であることを証明する身分のことです。

国籍とは、個人が特定の国家の構成員であることを示す法的な地位のことです。国籍を持つことで、その国の国民としての権利義務が生じます。

国籍の取得方法は主に次の2種類があります。

  • 出生による取得:両親の国籍を受け継ぐ「血統主義」と、生まれた国の国籍が与えられる「出生地主義」があります。日本は原則として血統主義を採用しています。
  • 帰化による取得:一定期間の居住や審査を経て、外国の国籍を新たに取得する方法です。

国籍を持つことで得られる権利には、パスポートの発行・選挙権・公的サービスの利用などがあります。一方、納税・兵役(国によって異なる)・法律の遵守といった義務も伴います。

国際社会では、無国籍者(いずれの国籍も持たない人)の人権保護が大きな課題となっており、国連の条約などでその解決が図られています。日本では、日本国憲法および国籍法により国籍に関するルールが定められています。

使い方・例文

海外で生まれた子どもが日本人の親を持つ場合、出生届を出すことで日本国籍を取得できます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

くわしい解説記事 国籍とは?意味・取得の仕組み・パスポートとの関係をわかりやすく解説

関連用語