オクラとは?
おくら
オクラとは、アオイ科の野菜で、独特のぬめりと星形の断面が特徴的な夏の野菜です。
オクラ(学名:Abelmoschus esculentus)は、アオイ科トロロアオイ属に分類される一年草の野菜です。原産地はアフリカ(エチオピア周辺)とされており、温暖な気候を好むことから日本では夏野菜として栽培・流通しています。英語でも「okra(オクラ)」と呼ばれます。
オクラの特徴は以下の通りです。
- 断面が五角形〜八角形の星型になる独特の形状
- 果実の内部や表面に含まれるペクチン・ムチンによる独特のぬめり
- 食感はやや硬めで、歯ごたえと粘り気を同時に楽しめる
- 色は鮮やかな緑色が主流だが、赤い品種も存在する
栄養面では、食物繊維・βカロテン・ビタミンC・カルシウム・カリウムを含み、ぬめり成分のペクチンは整腸作用、ムチンは胃粘膜の保護に役立つとされます。
料理での使い方は幅広く、生のままサラダやサラダ感覚で食べる・ゆでて和え物やおひたしにする・炒め物・天ぷら・スープ・カレーに加えるなど多様です。熱を通しすぎると色が変わり粘りが増すため、短時間の加熱がおすすめです。日本での消費量は夏を中心に多く、鹿児島県・高知県などが主な産地です。
使い方・例文
ゆでたオクラを輪切りにして納豆と混ぜると、それぞれのぬめりが合わさってご飯によく絡む一品になり、栄養面でも食物繊維やタンパク質を手軽に摂れる組み合わせとして人気があります。
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