オイスターソースとは?
おいすたーそーす
オイスターソースとは、牡蠣のエキスを煮詰めて作られる濃厚な旨みと甘みを持つ中国発祥の調味料です。
オイスターソース(蚝油・かきソース)は、牡蠣(オイスター)を加熱・濃縮して作るソース状の調味料です。19世紀後半に中国広東省で生まれたとされており、牡蠣を煮た煮汁が偶然濃縮されたことが誕生のきっかけとも伝えられています。現在は中国・香港・タイなどのアジア料理に欠かせない調味料として世界中で使われています。
製造方法は、生牡蠣を煮て抽出したエキスを砂糖・塩・デンプンなどと合わせて煮詰め、とろみのあるソースに仕上げます。市販品には牡蠣エキスを濃縮して添加物で風味を調整したものも多く流通しています。
味の特徴は次のとおりです。
- 牡蠣由来の豊かな旨み(グルタミン酸など)
- 濃厚なコクと深みのある甘み
- 塩気と独特のわずかな磯の風味
料理での使い方は幅広く、炒め物・煮込み・下味・タレ・スープなどに少量加えるだけで料理の深みが増します。代表的な使用例として、中華炒め・チャーハン・青菜の炒め物・焼きそばなどが挙げられます。タイやベトナムでも広く使われており、アジア料理全般で活躍します。
保存は冷蔵が基本で、開封後は早めに使い切るのがおすすめです。
使い方・例文
オイスターソースは野菜炒めや炒飯に少し加えるだけで旨みが増します。また、鶏肉の下味として醤油と合わせて使うと、コクのある仕上がりになります。
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