エルダーベリーとは?
えるだーべりー
エルダーベリーとは、ニワトコ属の植物の実で、ヨーロッパを中心に古くから薬用・食用・民間療法に使われてきた濃紫色の小果実です。
エルダーベリー(Elderberry)は、スイカズラ科(またはレンプクソウ科)ニワトコ属(Sambucus)の植物、主にセイヨウニワトコ(Sambucus nigra)の果実を指します。ヨーロッパ・北アフリカ・西アジアを原産とし、現在では北米や日本でも栽培されています。
エルダーベリーの実は直径数ミリ程度の小さな球形で、熟すと濃い紫〜黒色になります。生の実には微量のシアン化物配糖体が含まれるため、生食は適さず、加熱処理が必要とされています。
エルダーベリーは豊富な成分を含むことで注目されています。
- アントシアニン:強い抗酸化作用を持つポリフェノール色素。
- ビタミンC:免疫機能のサポートに関与。
- フラボノイド:抗炎症・抗ウイルス作用が研究されている。
伝統的にはシロップ・ジャム・ワイン・ハーブティーとして利用されてきました。近年では風邪やインフルエンザの症状緩和に役立つとするサプリメントとして人気が高まっていますが、その効果については科学的な検証が続けられています。
使い方・例文
ハーブショップや自然食品店でエルダーベリーシロップやカプセルサプリとして販売されています。風邪予防・免疫サポートを目的とした民間療法として、欧米を中心に広く利用されています。
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