イネドルームとは?
いねどるーむ
イネドルームとは、米を主原料に発酵・蒸留して作られるアジア系の伝統的な蒸留酒の総称です。
イネドルーム(Inedrume)は、米や穀物を原料とした蒸留酒の一種で、東南アジアや南アジアの一部地域で古くから造られてきた伝統的な酒類を指す言葉として用いられます。原料となる米は白米・もち米・玄米など地域によって異なり、それぞれ独自の風味と香りを持ちます。
製造工程は大きく発酵と蒸留の二段階に分かれます。まず米をコウジカビや酵母菌によって糖化・発酵させ、アルコールを含む醪(もろみ)を作ります。次にこれを蒸留することでアルコール度数を高め、米由来の甘みや芳香を持つ蒸留酒が完成します。
米を原料とした蒸留酒は世界各地に存在します。
- 中国の白酒(バイジウ):高粱(こうりゃん)や米が原料
- 日本の米焼酎:白米を原料とした単式蒸留酒
- 東南アジアの地酒:各地域固有の醸造・蒸留技術によるもの
アルコール度数は製品によって幅広く、低いものから高いものまでさまざまです。近年はクラフトスピリッツへの関心の高まりから、伝統的な製法による米蒸留酒が見直され、国際市場でも注目されるようになっています。
使い方・例文
アジア料理専門店やワールドリカーショップで「米を原料とした蒸留酒」として紹介される場面や、カクテルのベーススピリッツとして使われる場面で登場します。
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