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アルミカーテンウォールとは?

あるみかーてんうぉーる

アルミカーテンウォールとは、建物の外壁をアルミ製のフレームとガラス・パネルで構成した非構造の軽量外装システムです。

アルミカーテンウォールとは、建物の骨格(構造体)とは独立して取り付けられるアルミニウム合金製の外壁システムです。カーテンウォールという名称は、構造を担わない「カーテン」のように吊り下げた外壁を意味します。

一般的な構成は、アルミ押し出し形材のフレームにガラスや金属パネル、石材パネルなどを組み合わせたもので、主に高層・超高層ビルの外装に採用されます。施工方法は大きく2種類に分かれます。

  • マリオン方式:縦方向の柱(マリオン)を先行して取り付け、その後パネルをはめ込む方法
  • ユニット方式:工場でフレームとパネルを一体のユニットに組み立てて現場に搬入する方法。品質管理がしやすく工期を短縮できる

アルミ合金は鉄に比べて軽量でありながら強度と耐腐食性が高く、複雑な断面形状に成形しやすいという特性があります。そのため、断熱ブリッジを遮断する断熱バー入りフレームなど高機能製品の開発も進んでいます。現代の都市景観を彩るガラス張りの高層ビルの多くはアルミカーテンウォールによって実現されており、省エネ基準への対応や意匠の自由度においても重要な建築技術です。

使い方・例文

都心のオフィスビルや空港ターミナルなどで、外壁が整然としたアルミのグリッドとガラスで構成されている建物を見かけますが、これがアルミカーテンウォールの代表的な事例です。

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