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アラビア半島とは?

あらびあはんとう

アラビア半島とは、アジア南西部に位置する世界最大級の半島で、サウジアラビアをはじめとする複数の国が存在する地域です。

アラビア半島(Arabian Peninsula)は、アジア大陸南西端に突き出た世界最大の半島のひとつです。北はシリア砂漠メソポタミアと接し、西は紅海、南はアラビア海・アデン湾、東はペルシャ湾(アラビア湾)に面しています。面積は約320万平方キロメートルにのぼります。

半島内には次の7か国が存在します。

  • サウジアラビア(面積・人口ともに最大)
  • イエメン
  • オマーン
  • アラブ首長国連邦(UAE)
  • カタール
  • バーレーン
  • クウェート

気候は大部分が乾燥した砂漠性気候で、ルブアルハリ砂漠(ルブアル・ハリ)など広大な砂漠が広がります。一方、南西部のイエメン山岳地帯などはモンスーンの影響を受けてより温暖な気候です。

アラビア半島はイスラム教の発祥地として世界史上の重要性を持ちます。サウジアラビア西部のメッカとメディナはイスラム教の二大聖地とされ、毎年数百万人の巡礼者(ハッジ)が訪れます。また、20世紀以降は大規模な石油・天然ガスの埋蔵が確認され、世界のエネルギー供給に不可欠な地域となっています。サウジアラビアやUAE・クウェートなどは石油収入を背景に急速な近代化を遂げました。

使い方・例文

「アラビア半島の大部分は砂漠に覆われているが、石油産出国が集中しており世界経済に大きな影響を与えている」のように、地理や資源の文脈で登場します。

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