アヒージョとは?
あひーじょ
アヒージョとは、スペイン発祥のオリーブオイルとにんにくで食材を低温煮した小皿料理です。
アヒージョ(ajillo)は、スペイン語で「にんにく風味の」を意味する料理で、スペイン・マドリード発祥のタパス(小皿料理)のひとつです。小さな耐熱容器にオリーブオイルとにんにくを入れ、食材をじっくりと低温で煮るように加熱するのが基本的な調理法です。
アヒージョの大きな特徴は、高温で揚げるのではなく、80〜90度程度のオリーブオイルでゆっくりと「油煮」にする点です。食材のうま味がオリーブオイルに溶け出し、濃厚でコク深い味わいになります。唐辛子を加えてピリ辛に仕上げるのが定番で、食材の旨みが凝縮されたオイルをパンにつけて食べるのも醍醐味のひとつです。
アヒージョに使われる食材はバリエーション豊かです。
- えびのアヒージョ:最もポピュラーで、えびの旨みがオイルに広がる
- きのこのアヒージョ:マッシュルームなど複数のきのこを使うことが多い
- たこのアヒージョ:イカとの組み合わせも人気
- チーズや野菜のアヒージョ:ミニトマトやブロッコリーも定番
日本ではスペインバルやイタリアンレストランで広く提供されるようになり、家庭でもスキレットや専用の鍋を使って手軽に作れる料理として浸透しています。おもてなし料理やホームパーティーのメニューとしても人気が高い一品です。
使い方・例文
スペインバルやワインバーで「えびのアヒージョ」「きのこのアヒージョ」として提供されることが多く、熱々のオリーブオイルにバゲットを浸しながら食べるスタイルが定番です。
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